相模原市で生前整理・遺品整理なら天照にお任せください。

親族、同居者、家主、地主、家屋管理人、土地管理人等、後見人、保佐人、補助人、任意後見人、任意後見受任者

・亡くなったことを知った日を含めて7日以内に届出をしてください。
　※7日目が区役所の閉庁日に当たるときは、翌開庁日が届出期間の末日となります。
・火葬のご予約をしてから届出してください。

死亡地、亡くなった人の本籍地、または届出人の所在地（一時滞在地を含む）を所管する区のいずれか1カ所

・受付窓口

各区役所区民課、各まちづくりセンター（橋本、中央6地区、大野南まちづくりセンターを除く）、各出張所、牧野連絡所、佐野川連絡所

・受付時間

平日（月曜日～金曜日）　午前8時30分から午後5時まで
各区役所区民課では、毎月第2・第4土曜日の午前8時30分から正午も開庁しています。

〇開庁時間内に届出ができない場合　

・平日の開庁時間外
休日や時間外に届出をする場合、届書はお預かりするだけになります。記入漏れ、記入誤り、必要書類の不足等があった場合には、後日来庁していただくことがありますので、必ず平日の昼間連絡のとれる電話番号を届書に記入してください。
※死亡届を提出することはできますが、埋火葬許可証等の発行ができませんので、後日来庁していただきます。

・休日の午前8時30分から午後5時まで（土曜日開庁時の各区役所は正午から午後5時まで）
※市役所本庁舎（中央区役所）、緑区役所、南区役所、各総合事務所にて休日窓口サービスを行っております。ただし、各区役所区民課の土曜日開庁日においては、市役所本庁舎、緑区役所、南区役所での休日窓口サービス受付時間は正午から午後5時までです。

・死亡届（死亡診断書が付いたもの）
・後見人等の人が届出人となる場合は、資格を証明する登記事項証明書または裁判所の謄本及び確定証明書（いずれも原本※）
　※原本の還付を希望される場合は、原本を複写したものに、原本と相違ない旨を記載し届出人が署名したものを合わせてお持ちください。

届出後の戸籍全部（個人）事項証明書の発行には日数がかかります。証明書が発行できるようになるまでの日数は届出地等により異なりますので、事前に本籍地へお問い合わせください。

身近な方が亡くなられた後のご遺族の負担を少しでも軽減できるよう、令和6年7月29日から「おくやみ窓口」を開設しました。何の手続きから手をつければいいのかわからない、そんな不安を抱えているご遺族に対して市役所での手続きを案内します。

窓口の場所
相模原市役所　本館1階ロビー専用ブース

〇利用できる方

亡くなられた時に相模原市に住民登録があった方のご遺族

〇案内の内容
住民異動、国民健康保険、後期高齢者医療制度、介護保険、障害福祉等に関する手続きをご案内します。　

・住民異動（世帯主変更）の受付
・後期高齢者医療保険葬祭費申請書類の預かり
・後期高齢者医療保険被保険者証等の回収
・国民健康保険葬祭費申請書類の預かり
・国民健康保険被保険者証等の回収

〇利用の流れ
1.死亡届を提出されてから、おくやみ窓口「予約専用電話」にお電話ください。
亡くなられた方の氏名、生年月日、住所、亡くなられた日などをお伺いします。
※死亡届を提出後すぐにお電話いただくと、おくやみ手続きができない場合があります。
2.申込から8営業日以降の空いている日時での予約を受付します。
3.亡くなられた方の情報を元に、市役所での必要な手続きをお調べします。
4.来庁予定日より前に、おくやみ窓口の担当者からご遺族へ、必要な手続きや持ち物をご連絡します。
5.おくやみ窓口にご来庁いただいた時に、市役所で必要な手続きを説明し、各担当窓口をご案内します。

予約方法（事前予約制）
専用電話　042-769-6129
受付時間 午前：9時～正午　午後：1時～3時（土日祝日、12月29日～1月3日は除く）
予約枠（平日のみ1日4枠、1枠の所要時間は1時間程度）
A.午前9時　B.午前10時30分　C.午後1時30分　D.午後3時

〇注意事項
必要となる手続きによっては、各担当窓口へご案内する場合がございます。
これまでどおり、直接各担当窓口で手続きしていただくことも可能です。

相模原市は、首都圏南西部、神奈川県の北部に位置している人口約72.3万人の街です。市の面積は328.91平方キロメートルで、東西に長細く広がっています。市域の約3分の2が山林で、自然環境が豊かでありながら、買い物施設や文化施設、学校なども充実しています。

相模原市には約3.5万年前から人々が住んでいたとされ、旧石器時代の遺跡が相模川や境川沿いで発見されています。縄文時代の勝坂遺跡では「勝坂式土器」が出土しており、顔面をかたどった把手や豪華な文様などが有名です。

昭和に入ると軍施設が集まり、軍都として発展しました。高度経済成長期に人口が急増し、昭和62年には50万人を突破しています。その後も人口は増え続け、平成22年には政令指定都市に移行しました。

相模原市の緑区は、商業と自然が共存するエリアで、東側は橋本駅を中心に商業施設や工業地域が広がっています。西側は相模湖や津久井湖などの自然が豊かで、水資源も豊富です。中央区は市の中心地で、市役所や裁判所などの行政機関が集中する一方、博物館や公園などもあり、観光スポットも多い地域です。

南区は都心へのアクセスが良く、特に相模大野駅の周辺にはショッピングセンターや文化施設が立ち並んでいます。大きな公園や緑地など、自然も身近に感じられる人気エリアです。それぞれの区が異なった特徴をもっているため、街と自然の雰囲気をどちらも楽しめます。

相模原市は交通網が充実しており、JR線・小田急線・京王線など複数の鉄道路線が市内を通っています。JR相模線は橋本から茅ヶ崎まで約1時間で、湘南方面へのアクセスも良好です。

さらに、圏央道の相模原ICと相模原愛川ICが開通したことで、車での移動も便利になり、東名高速や中央道などへスムーズにアクセスできます。市内から海や山へのレジャーも楽しめる、利便性が高い街です。

相模原市は、子どもの医療費助成や充実した子育て支援が魅力の街です。0歳から小学6年生までの医療費は全額助成され、中学生も入院と調剤は全額カバーされます。市内には子育て支援センターがあり、親子が集い交流できる場として利用可能です。

また公園・博物館・アクアリウムなどの遊び場も豊富にあり、自然と知的好奇心を育む環境が整っています。母子手帳の電子化も進み、スマホで子どもの成長を管理可能です。

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